DOME2は改良されますます使いやすくなったコット。3通りに使えるフレキシブルな機能性

フレームを付けてバギー、ストラップを付けてショルダーキャリー、コットのドームを外してベッドの3パターンに活用できます。
お出かけシーンやライフスタイルに合わせてお好みのパターンで使える、便利な1台です。

フレームからの簡単着脱

２つのロックがひとつになり、片手で外せるようになりました。さらにフレームに取り付ける際は、カチャンとワンタッチ装着できるように！

すっきりデザイン

ハンドルをなくすことにより、スマートな形に生まれ変わりました。
従来のファスナーもマジックテープになり、屋根の取り外しもラクラク！

ギュッと握ってキュッと止まる、簡単操作の手元ブレーキ

信号待ちや踏切の手前など、意外と多いのが路面の凹凸。ブレーキモデルなら、自転車のような手元操作で後輪をストップさせることができます。
ベビーカーと同じ仕様なので、女性の握力で十分止められる設計。スタンダードモデルより安心が一つ増えました。

オスワリで乗れるエアタイヤの安定感

マウンテンバイクにも使われている高性能ベアリングを搭載した8インチ中空式のエアタイヤ。デコボコ道やちょっとした段差でも、エアタイヤの高い振動吸収力で愛犬への衝撃を和らげてくれます。

ハンドリングの軽やかさ

360度回転する前輪と、直径2.5cmの軽量で頑強なアルミパイプを使用したフレームとのシンプル構造が、スムーズな操作性をバックアップ。人混みの中でこそ、小回りのきく優れた機動力を発揮します。

歩行アシスト機能による滑らかな走行性

エアバギーが優秀なのは、何よりもバギーを押すママが背筋を伸ばしてスマートに歩けるように計算されている点。人間工学に裏付けられた技術は、エアバギーフォードッグにも引き継がれています。歩くのがラクでどんどん進む、それがエアバギーの設計。

開ける・閉じる・外す。フレキシブルに活用。お顔が見えるメッシュドーム

愛犬にとって、信頼のおける飼い主さんのお顔が見えるのは、何よりの安心。ドームのメッシュ部分からアイコンタクトしながら、コミュニケーションを深めることができます。飛び出しの危険から愛犬を守るため、コットの出入り口はセミクローズ式。

気の利いたバスケットと２つのマルチホルダー

旅行や遠出などで荷物が多くても大丈夫。大きめのバスケットと、フレームの両サイドに装備された2か所のマルチホルダーで、ペットシーツと着替え、ペットボトルやウンチバッグなど用途別の収納が可能です。コット内部側面には、保冷剤やアロマ等を入れるのに便利なスリットポケットを採用。

コンパクトに収納できる自立フレーム

フレームは、折りたたむと奥行きがわずか27cm。レバーを握って折りたたむ、たったワンアクションで自立型収納スタイルに。外出時やドライブ、また通院時にも、余分な場所を取らず、最適です。

万が一に備えるリストストラップ

坂道や信号待ち、踏切など、思わぬところでの急な発進を防ぐため、飼い主さんとフレームとを結ぶリストストラップ。愛犬と使用者を万が一の危険から守る意識の高さは、ベビーカーのパイオニアであるエアバギーならでは。

スッキリと洗練されたデザイン性

犬用カートとしてはこれまで見たことのない、都会的でシンプルなデザイン。多頭飼いに変わったり、愛犬のサイズが大きくなった場合は、フレームはそのままにドームSMをドームMに変更するだけという、エコフレンドリーな一面もあわせ持っています。

1. フレームにセットしカートとしてご使用になる際、走行中は愛犬がコットから外に身を乗り出すことがないよう、必ずファスナーを閉めた状態でご使用ください。
2. 愛犬を製品に乗せるときは常にハーネス（胴輪）を装着させてください。コットから外に飛び出すことが出来ない長さに リードを調整して製品と愛犬が必ずつながった状態でご使用ください。
3. 愛犬をコットに乗せたままの状態でその場を離れないでください。
4. 使用中はコットにいる愛犬の様子をうかがいながらご使用ください。また、長時間コットに愛犬を乗せることはお止めください。
5. 夏場や冬場など気候の厳しい季節は、コット内の愛犬の様子を特に注意してお使いください。
6. 愛犬の体重と体格に合ったコットをご使用ください。

1. 走行中はバギーのハンドルを両手でしっかり握り、手を離さないようご注意ください。
2. バギーを停車する際は、必ずフットブレーキをご使用ください。
3. 坂道や段差間、凸凹道や雨道などの悪路ではバギーを停車させないでください。
4. バギーのハンドルにバッグなど重量の掛かるものを引っ掛けたり乗せたりしないでください。
5. バスケットは荷物を収納するためのものです。愛犬や他のペットなどを乗せないでください。
6. 愛犬を乗せたままバギーを持ち上げ階段を上り下りすることは大変危険ですので絶対にお止めください。
7. エスカレーターの利用は避け、迂回路やエレベーターをご使用ください。